レイキヒーリングとは
 レイキは最も古くからあるヒーリングの手法であり、古代チベットに起源を持ちます。(2500年前に、サンスクリット語によって書かれた文献に霊氣の記述があります。) その後、20世紀に入り、日本人の臼井甕男先生によって再発見されました。レイキはその後、ハワヨ・タカタ女子によって全世界に広がり、今日では全世界で500万人の実践者がおります。
 レイキという言葉は、宇宙的側面を表す「霊」という字と、全ての生命の根本的な生命力の流れを表す「氣」という字からなっています。私達は、ある一定量の「氣」をもって生まれてきますが、それを日々の暮らしの中で使ってしまいます。そこで、使ってしまった「氣」を補給しなければなりません。この補給が、長い間消費に追いつかないと心や身体の病気になってしまうのです。生命エネルギーの供給量が低いと、肉体的・精神的に疲れていらいらしやすくなったり、不機嫌になって落ち込みやすくなります。
 レイキは、生命力を活性化し、肉体のさまざまなエネルギーのバランスを保ちます。レイキの送り手は、宇宙の生命エネルギーを伝えるための回路として使われるだけで、送り手自身のエネルギーが使われて消耗することなく、ヒーリング後は逆にエネルギーが補給・増強されます。
 レイキは、このチャンネルが開かれればレイキの能力は一生失われることがありません。

 

 人間には、生きるために必要なエネルギーが「氣」として流れています。人間の「氣」には、12の流れ(経路)があり、「氣」が凝集しているところを「チャクラ」といいます。
 この「チャクラ」に直接的にエネルギーを流し、「氣」の流れを調整・改善していきます。「氣」の流れが改善されることにより、体のバランスが良くなり、心も体もリフレッシュされます。
 これがレイキヒーリングなのです。


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